『デザインの教室』メモ1

  • 根拠を作り上げるようにデザインするのが必要
  • 「デザインの意図を言葉で表現してみる」ことは、デザインの意図が見る人に伝わるかどうかを確かめるためには、とても意味のあること
  • それぞれの位置がお互いの配置の根拠となる
  • 内的必然性がデザインを形づくる
  • デザインは説明できなくてはいけない
  • デザイナーが提供すべきこと
    • 素材にかかわる知識と技術 (文字、色、写真、図形)
    • 全体を纏める構成力(情報の整理、画面構成)
  • 揃えることで、関係性が暗示される
  • デザイナー自身が法則を作る
  • 「揃える」を計画的に作り出す
    • 補助線を引いて、デザインの可能性を示す
    • デザインの問題を整理するための手段としての補助線
    • 「揃える」ことのシステム化グリッドシステム
    • 全体と細部が矛盾無く調和する
  • 繰り返しが法則を強調する
    • 3回をこえると、繰り返しを認識しやすくなる
  • 異なる素材の対比がデザインをわかりやすく魅力的にする
  • 情報を視覚的に表現する流れ
    1. このデザインで求められていることの整理
    2. どんな機能が必要か
    3. ページの分割
    4. 分割された部分にそれぞれ機能を割り当てる
  • 「ページのこの部分に、この役割・機能を割り当てる」と考える
  • ビジュアルとしての論理的な構成力を持つとともに、機能的なデザインであることも必要